住宅ローンの返済に困るとほとんどの方は、金融会社にお金を借りに行きますが、その前に銀行に向かい繰延として借金の猶予を申し込むことだと思います。

支払えない住宅ローンにさらなる借金を上乗せしているので、最初のうちはいいですがの内支払えなくなるのがほとんどで、わたくしの経験上の数値でいえば、4人に1人が返していける人だと思います。つまり、3人は支払えなくなるので、借金を上乗せしてだましだまし借り続けていくか、両親に肩代わりして頂いています。≪現実です≫

一般のサラリーマン及び事業者の方が、いきなり収入が増える要素はそんなにありません。よく聞くのは、『もう少したてばお金が入る』とおっしゃる方をよく聞きますが、詳しく聞くと入る要素があまりない内容だったりします。

払えない場合、払わない方のほうが生活が安定しています。(容認する訳ではありませんが)こまめに借金を返している方を見るとどんどん先細っている気がします。(あくまでも個人的な感想ですが)

返さないことも一つの決断ですがその後の借金の返済を考えない方の決断です。

なぜなら、返済できなかったとしても自己破産する方法をとる方もいれば、民事再生を申請する方もいます。つまり、計画的にそのような手続きを取ることを念頭に入れているからです。

一方、着実に返済する方にしてみれば、全額払えなく一部ずつ返済していてあるとき払いで返済しまったく生活の余裕を持たない方がいます。最終的には、上記の手段をとる方がほとんどですが・・・・・・・・・・・・

住宅ローンを返済できないと考えたら早期の決断が必要です。返済するVS返さないになるでしょう

 

 

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