12月にはいってから、急に寒くなりましたね。

冬は寒いのが当たり前とは思っても、11月迄が暖かかっただけに、応えますよね。(歳のせいでしょうか?)

年末に向けて、慌ただしくなってくると思いますが、競売入札の公示物件も数が増えてきています。

東日本大震災から半年以上が経過して、経済的に悪化していた部分が現実に現れてきたということでしょうか。

年が明けてからも厳しい状況は変わらないとおもわれますので、公示物件は減らないと予想しています。

さて、ここからが、本題です。競売実行が決定してからでは、打てる手は、ほとんどありません。

そうなる前に対策をたて、実行しなければならないのです。

大切な住まいとご家族を守りたいのならば、年が明けてから動こうなどと悠長に構えてはいられないのです。

もし、このブログをご覧になっている皆さんが、住宅ローン等の返済に困り、大切なご自宅を手放さなければならない様な

状況に置かれていらっしゃるのであれば、一刻の猶予もなりません。

あれこれと一人で思い悩むより、是非、私どもにご連絡をください。

寒い師走の季節を少しでもこころ暖かく過ごしていただくために、前向きにに行動を起こしましょう。

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